杉田百合子のblueeconomy’s diary

杉田百合子が海洋情報を発信するためのブログです。

ポーツマス大学環境地理地質科学部

ベラルーシの同僚との調査では、この地域の他の自然保護区と同様の保護区に哺乳類の個体数が見つかりました」と、英国ポーツマス大学環境地理地質科学部のジェームズ・スミスは述べています。 「オオカミの数は7倍高く、おそらくCEZでの狩猟圧力がはるかに低いためです。」

スミスは、英国水文学研究所のニック・ベレスフォードとともに、この地域の野生生物に関する広範な研究を行ってきました。

ウクライナでのカメラトラップ調査では、オオヤマネコ、ブラウンベア、ナベコウ、ヨーロッパバイソンを撮影しました。 ウクライナベラルーシの研究者は、60を超える[まれな]種を含む、ゾーン内の数百の動植物種を記録しました」とベレスフォードは言います。